RICOH GR IIIを諦めた結果、EOS RPの設定変更で満足。買わずに手持ちのカメラで解決できた理由
カメラ初心者の私は、フルサイズミラーレスの Canon EOS RP を持っています。(買ったときのブログはこちら)
一眼レフカメラの中では軽いほうですが、それでも持ち歩くときはわりとずっしり感あって、だんだん気軽に持ち出さなくなってました。
あと、使いこなせていないことを言い訳に、別のカメラが欲しくなる、、てのは初心者あるあるじゃないでしょうか?笑
もう少し手軽に持ち歩けて、いい感じに写真が撮れるちょっといいコンデジが欲しいなーとか。
インスタなどでよく見かける RICOH GR III や Canon G7X Mark IIIなんて、まさにオシャレで魅力的で欲しくなっちゃうんですよね。
私もまんまと欲しくなったのですが、価格を見て断念しまして。でも設定次第で、手元のEOS RPでも憧れの GR っぽい雰囲気(よく分かってないけれど)に近づけられるのでは?と奮闘したところ、なかなか納得のいく結果になりました。
カメラを買い替えなくても、設定を見直すだけで手持ちのカメラの新しい魅力に気づくことができたので、その方法をご紹介します。
GRが欲しいけれど高くて買えないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!
- EOS RPでGRっぽい雰囲気の写真を撮るための設定はできるか?
- 実際に設定を変えて撮影した写真の比較
- 気に入った設定をカスタム撮影モードに登録する方法
目次
RICOH GR III の人気と価格にビックリ
GRについて改めて調べてみたところ、人気が高騰していて中古価格もかなり上がっていることに驚きました。
- 中古価格:中古サイトでだいたい20万円〜25万円前後
- 新品価格:通常モデルで155,400円
- 入手方法:RICOH公式サイトで月1回ほどの抽選販売があるものの、倍率は高め
こんなに高くになっているとは思いませんでした。。
10年前くらいに定価で普通に販売されていた時期に買っておけばよかった…と後悔しますね。笑
さすがに初心者の私には20万円オーバーは手が出ないので、持ってるカメラでなんとか雰囲気を再現できないか??と考えることにしました。
手持ちのGoogle Pixel 8a とCanon EOS RPで考える
✦ スマホ(Google Pixel 8a)で試してみた
まずは一番身近な Google Pixel 8a で、GR特有のシックでかっこいい雰囲気に近づけられないか試してみました。
そこでやっぱりこの時代AIに聞くしかないっしょ!と思って調べました。「Google PixelでGR IIIxのような設定にできる?」と聞いてみたところ、以下の提案がありました。
- 画面をタップして「露出(明るさ)」と「シャドウ」を下げる
- 「ポートレートモード」を活用して背景をぼかす
- フィルム風加工アプリ(VSCO、Dazzカメラなど)で色味を変える
実際に試してみると、シャドウを下げる設定は少し雰囲気が近づいたものの、ただ全体が暗くなっただけという気もしました。笑
また、アプリ加工は、加工した感じが出るなーと思って、自分の好みとは少し違ったため却下となりました。
✦ Canon EOS RP で設定を変更してみた
次に「Canon EOS RPでGR IIIxのような設定にできる?」とAIに質問。以下の答えでした。
- ピクチャースタイル:『ディテール重視』にする
- コントラスト:マイナス側(-2〜-3)に下げる。光と影が滑らかになり、黒つぶれを防いでシネマティックな柔らかい空気感になる。
- 飽和度(色合い・鮮やかさ):+1
- 色相:0
- ホワイトバランス(WB):『太陽光』(約5200K)に設定
- WB補正:グリッドを「A2(アンバー・温かみ) / G1(グリーン)」付近に少しずらす
- F値:『F4.0〜F5.6』に絞る
普段はただAvモードでF値1.8で撮るだけってことが多くて、ピントが1点にしか合わなくてボケ強いなーとか、写真全体が明るすぎるのかな?とゆう悩みも感じていたので、この設定はやったことなくて、解決してくれそうな予感がしました。
実際に撮影した結果
家の窓から入る光(曇りの日)を利用して、同じ被写体を撮影して比較してみました。
- Google Pixel 8a

シャドウを調整して撮影。
撮ったあとは加工してないです。
普段の写真よりはいいかも?だけど、なんとなく色合いが薄いですね。
- Canon EOS RP(設定変更前)

モード:Avモード / F1.8 / 1/80s / 50mm / ISO400(自動)
いつも私が撮ってる設定です。
1点にピントが合って明るく背景がボケた写真。Pixelよりもやっぱりキレイですね。
でもなんとなく抱いてるGRのイメージの重厚感やシックな感じとはちょっと違うかな?
- Canon EOS RP(設定変更後)

- モード:Avモード / F5.0 / 1/60s / 50mm / ISO2500(自動)
- 設定:ディテール重視 / コントラスト-2〜-3 / 飽和度+1 / WB太陽光 / WB補正A2,G1
影が深くなり、ドーナツのツヤとかやお皿の透明感がわかりますね。光と影がいい感じ。

パンも撮ってみました!なんか美味しそう!
今まで撮ってた雰囲気とは違って、GRの雰囲気に近づいたような気がする。
と言っても、GRのような写真とは何かとは分からないのですが。笑
撮ったことない写真の感じが出てて嬉しい!

上がPixel、下がEOS RPの新たに設定した写真です。
比較すると違いますね!やっぱりフルサイズ一眼レフは凄いんですね。
決めた設定を登録する
設定を毎回押すのは大変なので、プリセットとして登録すると楽ですね。
やり方は簡単です。
設定した状態で、登録するだけ。

設定を終えたAvモードからスタート。

MENUから、カスタム撮影モードを選んで、C1からC3のどれかを決めて登録するだけです。

登録したら、C1からC3を回すと、その設定で使えます。あとは、明るさとかだけ変えるといいだけになるので楽ですね!
まとめ:初心者だからこそ設定を楽しもう!
- GRに近づけたかどうかは好みの問題だけど、いつもと違う設定と写真に出会えた
- 高価なコンデジを買う前にAIに聞いていろんな写真を試す価値あり
GRは買うのを諦めたけど、今回の検証を通して、フルサイズ一眼の表現力と、設定ひとつで写真の表情が大きく変わるのに気づけました。
新しいカメラを買わなくても、手持ちの EOS RP の設定や光のコントロール次第で、理想の表現に近づけるものですね!
もし、高価なカメラを購入しようかと迷ってる方がいたら、まずは今ある機材の魅力を引き出してみるのもおすすめです。
これからもAIのアドバイスを参考にしながら、EOS RPやPixel 8aと一緒にカメラライフを楽しんでいきたいと思います!









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