なにか楽しいことはないかと、図書館で本を借りた

ミスチルに夢中ではなくなったころから何をしてもいまいち楽しくなくなってしまいまして。
コロナ禍がきっかけなのか今となっては理由もわからないけれど、何をするにもめんどくさいが勝ってしまって、遠くへでかけたり誰かと約束したりするのが億劫になってしまいました。
でもまだ少しでもワクワクしたい気持ちは残っているのです。
何でもいいから少しずつ試してみることにしてみようかと。
何をしていても楽しくないといっても、日々笑ったりかわいいものを見てかわいいなと思ったりすることはあるのだから、心揺れるものはまだきっとあるはずと思ったから。
図書館で出掛ける場所の本を借りた
お金がかかることはできるだけしたくないので、まずは図書館でヒントを得ることにしました。

益田ミリさんの本は、47都道府県旅する本を本屋で見かけていいなと思ったので、海外を旅するバージョンがあったので借りてみました。
お金面でも無理そうなので、憧れるけど試すのはちょっと無理そうだった。
ここで気づいたことは、今の私は、遠くに旅行にでかけるとか、大好きなアーティストのライブに遠征するとかそうゆうことはそこまで望んでいないなと思った。
非日常の日々はめちゃくちゃ楽しかったけど、現実に戻るのもしんどかった記憶があって。
ミスチルに夢中な頃は、ライブ後はしばらくもうないんだと思って落ち込んだりするくらいだったんだけど、今の私にそこまでの心の体力はないかもしれないなーと思った。
ちょっとだけ、ほんのりと、日々に彩りがあればそれでいい。
例えば、 小学生のころ、 毎月りぼんを読んでいた感じとか、毎週ジャンプを読んでいた感じ。 定期的に毎日に少しの楽しみがあればなぁと思った。

次に借りた本は、『神戸の西』という本。
1日中でかけるのはしんどいから、3時間くらいで家路に着ける行ったことのない場所に行くのいいなぁと思いました。
心が疲れたらまだ行ったことのない場所に行くといいという話を聞いたことがある。
西のほうの本は、ちょうどいいなと思った。
神戸にでかけると無駄に色々買ってしまうし、帰るころにはヘトヘトになっていることが多いから、ちょうど神戸市の行ったことのない町に行って、おいしそうな洋菓子や和菓子を少しだけ買って昼過ぎに帰る。
なんか良さそう!
昔散歩をするのも好きだったので、駅から歩ける距離を散歩してちょうどよさそう。
とゆうことで、土日、 近くもなく遠くもない街のお菓子を買いに行くことに決めた!
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